GQ(中央公論社)でグッチの新発売時計の商品撮影を担当しました。

GQ(中央公論社)でグッチの新発売時計の商品撮影を担当しました。
イメージを創る過程で管楽器を背景にすること決めました。 金属製のパーツやギアに囲まれて、左側の時計はラウンドフェイスとレザーストラップを持ち、明るい色の文字盤にローマ数字と細かい分割線が表示されています。右側の時計は馬の馬蹄を模したもの、創業者の創業者のグッチオ・グッチが元々馬具商だった事を 即座に思い起こします。黒い文字盤とシルバーのマーカーおよびローマ数字があり、ストラップは黒。両方の時計のデザインや機能性、時計のコレクションの美しさを強調する。よう考えました。イタリア人と言えば世界で指折りの時計好き。ヨーロッパの流行はイタリアから始まると言っても過言ではない。本場スイスに伍して発表した本格派時計である。